■ カモミル
学 名 Anthemis nobilis
生産地 フランス
科 名 キク科
種 類 草本
作 用 鎮静、緩和、鎮痙、抗アレルギー
抽出する部位と
方法
乾燥した花/ 水蒸気蒸留法
主要成分 アンゲリカ酸エステル、チグリン酸エステル
植物の特徴・栽培場所 30cmほどの草丈で中央部が黄色で白い花びらをつける。 踏みつけられてもすぐに立ち直る強さがある。
香 り 青リンゴを感じさせる、ほのかに甘い優しい香り。くつろぎのある、安らいだ気分に。
適 応
こころ 緊張感や不安、怒りなどを鎮め、リラックスさせてくれるので夜眠れない時、憂鬱な時、生理前のなんとなくイライラした気分の時に

からだ ・ストレスによる神経の緊張が原因の胃炎、胃潰瘍、肩こりに
・便秘、下痢などの消化器系の不調に
・内分泌系への影響で症状が悪化する生理痛、生理前症候群などの痛みや不快な症状に
・頭痛、歯痛、筋肉痛に
・更年期の様々な症状に

・にきびや皮膚の炎症、やけど、虫刺されに
・デリケートな肌やアレルギー症状などにも

☆カモミル(ローマン)は、ラベンダー、オレンジなどではうまく対処できない複雑なストレスを背景とした心身の緊張をやさしく癒してくれる  
利用法
芳香浴 ストレスによる不眠に 寝室のアロマライトで芳香浴する。
(質の高い睡眠を取り戻しましょう!)

マッサージ ストレス性の胃炎、胃潰瘍、生理痛、生理前症候群に。
ホホバオイル30mlにカモミル精油6滴(〜12滴)加え、胃の周辺や下腹部、腰の周りにかけてマッサージする

アロマバス カモミル(ローマン)、ラベンダー、ティートゥリーなどの精油を入れて入浴。 (時間がたって香りが飛んでも滴下するのは合計で6滴までに抑える)

冷湿布 目のかゆみに精油を加えた冷水でタオルを絞り目に当てる

軟膏(炎症・
かゆみ)
蜜ろう3gを湯せんして、ホホバオイル15ml、グリセリン1ml加え、 少し固まり始めたら精油(Rカモミル3滴、サンダルウッド2滴、ラベンダー5滴)を加え、 かき混ぜ、容器に移す(1ヶ月以内に使い切るようにする)

芳香浴などでブレンドに合う精油 ラベンダー、レモン、ベルガモット、ゼラニウム、レモン等
注意点 ・妊娠初期の使用は避けましょう
MEMO ・精油には抗炎症成分であるアズレンが含まれている
・「大地のリンゴ」「お母さんのハーブ」「植物のお医者さん」「逆境におけるエネルギー」=「母の強さ」の象徴
・現在でもヨーロッパの民間治療薬として利用されている
・カモミル(ジャーマン)はお茶として利用するすることが多いが、カモミル(ローマン)は精油で利用することが多い