■ レモン
学 名 Citrus limnnum
生産地 イタリア
科 名 ミカン科
種 類 果実
作 用 抗菌、消化器系、中枢神経系、免疫系機能亢進、記憶力、集中力
抽出する部位と
方法
果皮 / 圧搾法
主要成分 シトラール、リモネン、シトロネラール
植物の特徴 とげがある常緑性の低木で、インドが原産地。今では南欧、フロリダ、カリフォルニアでよく栽培される。 緑色をした未熟の果実は熱したものより精油を多く含んでいる。
香 り 心にしみとおるような爽快感あふれる柑橘系の香で、気分を明るく、すっきりとリフレッシュ。 体全体から発せられる気(生命エネルギー)を高める働きがある。
適 応
こころ リフレッシュ効果が高く、興奮した時や気分転換したい時によい。
精神疲労を取り払い、集中力を回復する。

からだ ・白血球の活動を活発にして免疫系を賦活させる。消化酸素の分泌など消化器系の機能を高める
・血液の流れを促し、高血圧を低下させる
・消毒性があるので発熱を伴った風邪に効果的

・古くなった角質を取り去って、くすんだ肌色を生き生きとさせる
・にきびや吹き出物などもおさえる働きあり
・瘢痕組織(腫瘍や傷跡など)を軟化させる効果がある

利用法
おしぼりに 水を入れた洗面器にレモン精油2滴を入れ、おしぼりタオルを浸して絞る

二日酔いの時の吸入 ティッシュペーパーにレモン精油を3滴落とし、3〜5分香を嗅ぐ

ネイルパック ビーカーに蜜蝋30gとマカデミアナッツオイル4mlを入れ、電子レンジで溶かしてよく混ぜる。 レモン精油3滴を加えてできた天然ワックスに指を浸し、固まるまで乾かす。2〜3回繰り返して行うと良い。

窓拭きスプレー スプレー容器に炭酸水100ml注ぎ、レモン精油3滴を加える。炭酸の力で汚れが浮き上がったところを乾いた布で拭き取る。

芳香浴などでブレンドに合う精油 イランイラン、ラベンダー、カモミール、サンダルウッド、ジュニパー、ユーカリなど
注意点 ・敏感肌には刺激が強すぎるので注意が必要。肌に使用した直後は直射日光に当たらない
MEMO ・アラビア語「ライムン」とペルシャ語「リムン」という柑橘類の果実を意味する言葉が由来