■ オレンジ
学 名 Citrus sinensis
生産地 イタリア、スペイン
科 名 ミカン科
種 類 大本
作 用 緩和、消化器系機能調整、抗菌、感情の鎮静
抽出する部位と
方法
果皮 / 圧搾法
主要成分 リモネン、シトラール、ネロール
植物の特徴・
栽培場所
オレンジの木は、中国とインドが原産地で、17世紀頃ヨーロッパに導入された。今日では 地中海地方、南米・北米で多く栽培。
香 り 甘くフルーティな柑橘系の香りで、疲れや緊張をときほぐし、明るく爽やかな気分にします。
適 応
こころ ・不安や孤独感をあたたかく包み込み、心身を解放してリラックスさせ、安らかな眠りを誘うので不眠症の方に。
・気分が落ち込んでいる時には 気分を高揚させてくれる。
・幼児や子供には特に効果的。

からだ ・ストレスによる胃腸の不調にやさしく働きかける。
・うつ病、心臓疾患、腹痛などの症状にも活用される。
・心理的要因による一時的な拒食症にも。
・便秘と消化不良には希釈したオイルで腹部のマッサージを。

・収れん作用あり。

環 境 ・強い殺菌作用があり、室内の空気を清めて雑菌を減らす。(臭いがこもりがちな車の中、玄関などにも)
・リモネンの成分には 取れにくい汚れをきれいにする作用がある。

利用法
クリーナー スプレービンに(無水アルコール5ml+オレンジ精油10滴)をよく混ぜた後、精製水95mlを加える。 ガラス窓やメガネレンズのクリーナーとして使用。

床拭き掃除 オレンジ精油を落としたバケツの水にゴム手袋をして雑巾を入れて絞り、汚れが気になる部分を吹く。 ワックスを塗る前の拭き掃除にも。

エアーフレッシュ 無水エタノール10mlにオレンジ精油2滴加え、薄めてスプレーに

幼児の不眠・興奮時に ・芳香(アロマライトに精油を滴下する)
・蒸気吸入(熱湯の入った洗面器に精油を数滴入れ、その蒸気を吸う。(※幼児が誤飲しないようくれぐれも注意!)
・枕元に(ティッシュに数滴落とし、枕カバーの間に入れる)

芳香浴などでブレンドに合う精油 ラベンダー、レモン、ローズウッド等
注意点 ・光毒性があるので 肌に使用したら6時間は日に当たらない。
・刺激を感じることがあるのでキャリアオイルにブレンドする場合も低濃度で使用する。
MEMO ・ふりそそぐ太陽の光をいっぱいに受けたオレンジの香りは、冷え切った心と体をあたためてくれる。
 (レモンはリフレッシュ効果、オレンジはリラックス効果あり)
・特に子供には最適な精油(気分が明るくなるし、心が和む)
・オレンジの木から取れる精油は
 @果皮・・・オレンジ精油
 A花・・・・・ネロリ精油
 B葉・・・・・・プチグレン精油
☆ベルガモット精油も 似たようなオレンジ系の香り