ベイエリアのあるマンションの集会室で開催している、学び系Tea Perty。
レポーターの幸さん、よろしくお願いしま〜す!
第4回 ラベンダークラフト
焼けつく太陽光線と、アスファルトからの照り返しが容赦なく肌を射す夏本番。
そんな中、集会室の扉を開けた瞬間から、そこは爽やかな風薫る富良野のラベンダー畑!
・・・そんな感じがするくらい、そこにいるだけでとてもいい気分。
目に飛び込んできたのは、昨日北海道の富良野から届いたばかりという生のラベンダーでした。 お天気が良くないと出荷されない季節ものです。紫の色が濃く、色鮮やかで、とてもよい香りがしました。

今回は、初めにラベンダーのエッセンシャルオイルを使って、この季節に嬉しい”日焼け後のローション(体用)”を作らせて頂きました。
グリセリン・精油・精製水の分量をきちんと量りボトルに混ぜ合わせます。 簡単に手に入るもので手軽に作れるので、家庭のお母さんの知恵袋という感じでしょうか。 プールから帰った子供たちの火照った体に優しく付けてあげたいと思いました。

そして生ラベンダーを使って、バンドルズの作り方も教わりました。 ラベンダークラフトは茎の柔らかい生花でないとうまく作れません。 ラベンダーにもいろいろな種類があるそうですが、今回お取り寄せ下さった「濃紫早咲3号」は、茎の部分が長く、クラフトに適したラベンダーだそうです。
お花の部分を茎で包み込むように折り曲げ、みゆきさんが用意してくださった綺麗なラベンダー色のリボンを使って籠を編むように、茎の間にリボンを通してゆく細かい作業です。
ですので、作っている間は皆さん夢中になり、無口になりがち・・・と思いきや、北海道の話に盛り上がりました。
みゆきさんが3年前に富良野の富田ファームを訪問された時のお話(motHERBの日記”やさしさに支えられて”でお書きになっていますので是非ご覧になってみてください。)を伺ったり、 お写真も拝見させて頂きました。 また今回初参加の洋子さんの故郷が偶然北海道だった事もあり、「今日は懐かしい故郷を思い出す事が出来ました。参加して良かったわ。有難う。」とおっしゃっていました。
私は富良野には行った事はないけれど、あたり一面紫色の富良野のラベンダー畑に思いを馳せることが出来ました。
その後、雪国の暮らしにも話題が及び、和やかな時間はあっという間に過ぎてゆきました。

富田ファームの富田さんが出していらっしゃるご本「わたしのラベンダー物語」も見せていただきました。
参加者の園子さんの「富田さんご夫妻、とても良いお顔をしていらっしゃるわ」という言葉どおりの方だそうですが、真心込めて育ててこられたこのラベンダーの花の一粒一粒に愛おしさを感じ、 ぽろぽろとこぼれた花を大事に集めて、サシェにしようと思いました。

みゆきさんがラベンダーを多めに用意して下さったので、ラベンダーの切り枝とラベンダークラフトの作り方を書いたものをお土産に頂いてきました。
帰宅した小学一年生の息子が作ってみたいと言いましたので、早速ラベンダーとワイヤーを使ったハート形の飾りを、一緒に作ってみました。 簡単に2つも作り、いつも一緒に学校へ通う仲良しのお友達にプレゼントしていました。 でもそれにはちょっと訳があったようです。実はその日学校の帰り道、お友達を置いてさっさと一人帰って来ちゃった事を反省して、仲直りをしたかった様子。 「今日はゴメンネ」の言葉と一緒にラベンダーを渡して、満面の笑顔で帰ってきました。 ラベンダーが友情を取り持ってくれたようです。

今回はヘルシーパワーティーを頂きました。
このハーブティーには、免疫力をUPしたり、インフルエンザの予防にもなるエキナセアが入っているので、私はインフルエンザの流行る季節は特に好んで飲んでいます。
ミントで口当たりもすっきり爽やかなのが主人の大のお気に入りです。
そして何とラベンダーも入っているのですが、私はラベンダーが食べる事の出来るハーブだということをこのお茶で初めて知りました。 寝つきの悪い私も寝る前に飲むとすんなり眠れます。 暑さで寝苦しい夏の夜も飲みたいので、我が家には欠かせないハーブティです。
自然の恵み、ハーブで元気に夏を過ごしたいですね。